株式会社岡崎酒店は茨城県の地酒を中心に、日本酒、焼酎を販売しております

山形県で美山錦と花ふぶきを人工交配させて11年の歳月をかけ1995年に開発された酒造好適米「出羽燦々」や、山形県産米を50％まで磨き、真ん中の心白部分だけを使用して仕込む。 1980年代発売以来、吟醸酒のパイオニアとして造り続けている。伝統の手造りの技と、進化する技術によってフルーティーな吟醸香とふくよかな味わいを造り続けている。

山形県で美山錦と花ふぶきを人工交配させて11年の歳月をかけ1995年に開発された酒造好適米「出羽燦々」米誕生を記念して醸造された酒。
米、酵母、麹菌と全て山形オリジナル尽くしで、山形の風土を最も感じられる仕上がりです。やわらかい口当たりと穏やかな吟醸香、上品な酸味のバランスが良いお酒です。

この定番酒である「出羽桜　純米酒【出羽の里】」が英国で開催される品評会「IWC2016」SAKE部門において最高賞の『チャンピオン・サケ』を受賞した記念に発売されました。
「出羽の里」米は「出羽燦々」米に次いで山形県が開発した酒造好適米です。しぼりたて生原酒ならではの重厚な旨みをお楽しみください。

古来愛されていた、霞のような薄にごりの「おり酒」を現代に復活させました。
一般的なにごり酒とは明らかに異なるきりりとした爽やかな辛口です。 新酒のできるしぼりたてのバージンです。 薄らいで消える雪のように・・・・。

酒造好適米「雪女神」は大吟醸仕込みに適した専用米として山形県が新たに「出羽の里」と「蔵の華」を交配させ開発し平成27年に品種登録されました。 数々の酒米開発の集大成「雪女神」を48％まで精米。濃密でフルーティーな香り、米の旨味が広がる心地よい余韻、しなやかで透明感もなる酒質はまさに”女神”の味わいです。

2年熟成の大吟醸のフルーティで甘く馥郁とした香りと豊に熟れた味わいが特徴です。 口当たりも優しく、全体的な味わいとしては辛口ではあるのですが、やや米の甘味も感じられます。 あまり清酒に親しまれない方でも美味しさを感じていただけると思います。

出羽桜の蔵仕込みの原酒を、氷点下貯蔵蔵での熟成を経て味が乗った純米大吟醸を特別にボトリングされました。
香り豊かで含みもジューシーかつまろやかな味わいのお酒です。このコロナ過の不要不急の外出の規制を強いられている中、冬の夜長のお供にとこだわりの一本です。

“山廃”は明治時代から伝わる酒母の造り方。酵母を雑菌から守る「乳酸」の生成を、蔵に潜む自然の「乳酸菌」に依存し、約１カ月の手間暇をかけて酵母を育てます。 複雑な工程を経て、「出羽桜らしさ」を感じられる山廃仕込みをコンセプトに、大事に大事に育て、五味豊かな複雑な味わいと、出羽桜らしい美しいキレ味を表現しました。 ほどよい香り、山廃のスッキリした酸味・辛味のバランスが最高です！

酒造好適米「出羽の里」を55％精米。
古今和歌集『夕月夜　さすや岡部の松の葉の　いつともわからぬ　恋もするかな』　から名づけられた「大切な人を想いながら呑む、恋のお酒」。夏が終わり涼しくなった夕暮れ時…ゆっくりと楽しむのにぴったりなふくよかな味わいとキレが特徴。ひと夏を越したまろやかな味わいのひやおろし。

山形県産酒造好適米「出羽燦々」を１００％使用したしぼりたて新酒です。
出羽桜らしい北国の女性を思わせる繊細で美しい味わい、搾りたての原酒がもつ重厚な旨みをお楽しみください。

出羽桜、唯一の山廃仕込。 “山廃”は明治時代から伝わる酒母の造り方。７号酵母を雑菌から守る「乳酸」の生成を蔵に潜む自然の「乳酸菌」に依存し、約１カ月の手間暇をかけて酵母を育てます。
複雑な工程を経て、「出羽桜らしさ」を感じられる山廃仕込みをコンセプトに、大事に大事に育て五味豊かな複雑な味わいと、出羽桜らしい美しいキレ味を表現しました。 程よい香り、山廃のスッキリした酸味・辛味のバランスが最高です！

数多の酒米の中で、圧倒的な存在感持ち続けている「山田錦」米を使用。
もろみを上槽後、原酒を氷温貯蔵蔵「酒眠蔵」で-5℃で氷温貯蔵させ、角のない丸みある味わいと山田錦で仕込んだ上品で風格ある米の旨みをさらに引き出しました。
瓶火入れによる濃密な香りと風味を閉じ込めた、華やかさ・まろやかさ・後味の爽やかさをお楽しみください。

ラベルデザインにもなっている現地ハワイ語でウミガメは「honu」という愛称でよばれ、幸運や繁栄を運んできてくれる「海の守り神」として大切にされています。
その神聖な生き物を配した癒しの純米酒です。味わいはやさしい酸と旨味が調和しており心と体を癒してくれます。しっかり冷やしても、人肌燗（冷房で冷えた内臓をあたためるためにもよいです）にしても様々な飲み方でお楽しみください。

山形県で美山錦と花ふぶきを人工交配させて11年の歳月をかけ1995年に開発された酒造好適米「出羽燦々」や、山形県産米を50％まで磨き、真ん中の心白部分だけを使用して仕込む。 「桜花を飲んで日本酒が好きになりました」そんな反響が、 1980年の発売以来続いています。吟醸酒のパイオニアとして造り続けている。 伝統の手造りの技と、進化する技術によって生酒らしい華やかな香りと味わいを造り続けている。

awa酒協会が定める厳格な基準のもとで製造された美しい一筋泡が立ち上がるクリア味スパークリング日本酒「ＡＷＡＳＡＫＥ」。 瓶内二次発酵による自然の炭酸ガスを閉じ込めることで実現した、きめ細かい泡が心地よい口当たりです。
シュワと広がる優しい甘さと華やかな香り。乾杯はもちろん様々なシーンを鮮やかに彩ります！

瓶内二次発酵により発行時に発生する炭酸ガスを閉じ込めます。ＡＷＡＳＡＫＥは5気圧以上まで発行を行い、その後澱を瓶口に集め、シャンパン同様の製法で瓶口を凍らせた状態で栓を開け氷塊を引き出し1本1本手作業で澱抜きを行います。

「一路」は出羽桜・吟醸酒の原点。 これからも品質第一に真実一路の路を歩んでく！という強い信念のもとに「一路」と銘々。口中に広がる上品な吟醸香、やわらかく透明感のある、欠点の見つからない極上の味わいです。 その「一路」が英国の酒類品評会「ＩＷＣ　2008」において、最高賞「チャンピオン・サケ」の称号を頂きました。また、2011年には、英国王室御用達の英国最古のワイン商「ＢＢ＆Ｒ」にて、世界に向けての販売も開始されました。

出羽桜の代表銘柄「桜花吟醸酒」発売から３０周年を迎え、そのプレミアム版として秋限定発売されます。 　プレミアム版は酒米の王様と呼ばれる山田錦１００％使用。 桜花吟醸酒らしい華やかな香りと、山田錦らしい奥深さ、そしてまろやかに熟成された「秋あがり」の味わいが楽しめます。

1859年に岡山県岡山市雄町で酒造好適米「雄町」は発見されました。 優れた酒米の特性を持つため、各地で新品種の交配種として使用され、「山田錦」「出羽燦々」などの酒米の半数以上にその血統が流れており、現代の日本酒の味を築きあげた酒米の原種です。
秋までゆっくりと大切に熟成させてきた「雄町」はまろやかで独特の芳醇で優しい味わいです。
※IWCSAKE2011純米吟醸・純米大吟醸最高トロフィー賞受賞
※IWCSAKE2015、2016、純米吟醸SILBERメダル受賞

　この「出羽桜　純米酒【出羽の里】」は英国で開催される品評会「IWC2016」SAKE部門において最高賞の『チャンピオン・サケ』を受賞したお酒です。 「出羽の里」米は「出羽燦々」米に次いで山形県が開発した酒造好適米です。 柔らかな口当たりと雑味のない綺麗な味わい、やや華やかな香りです。